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       北海道寿都高等学校

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 校長から

  平成29年度 北海道寿都高等学校長 澤 田 慎 也
2017/11/02

「平成29年度11月を迎えて」

| by netcommons管理者
 

 秋も深まり、肌寒い日やほのかに暖かい日が交互に続いている中、日は確実に短くなってきており、そろそろ初雪、そして北海道にとって、長い冬の到来の気配を感じてきています。 
 先月27日(金)に開催された学校説明会・1日体験入学には、町内及び近隣の中学生、保護者、引率の先生方に参加していただきました。開会式は、生徒会役員生徒による運営、進行により、生徒会長の挨拶に始まり、ビデオ上映での学校紹介やボランティア部発表、在校生による各中学校の先輩としてのアドバイスもあり、参加した中3生の高校進学に対する意識も少しずつではありますが高まってきたのではないでしょうか。そして、その後は、授業見学、模擬授業にも参加し、高校の各教科のレベルを体感したようです。また、閉会式終了後には、希望者による部活動見学等も実施し、来年の高校進学先決定に向けて、1つの材料にしていただくことを期待しています。
 今月7日(火)からは、いよいよ2学年の最大行事である4泊5日の「見学旅行」が始まります。校長としては、初めて団長として引率します。台風等の天候の心配がありますが、帰校するまでは、事故やトラブル等なく無事終えることを祈っています。奈良・京都の関西方面は、おそらく紅葉の時期としても見頃で、気温も暖かいことでしょう。また、歴史ある建造物や景色等を十分堪能してくれることを期待します。また、東京の都内自主研修は、普段あまり触れることができない大都会を満喫し、ディズニーシーも思う存分、楽しんでほしいと願っています。そんな中、3学年は、専門学校や就職と少しずつではありますが、進路決定先について職員室前の廊下に張り出されています。それぞれの第1希望が叶うよう毎日祈っていますが、大学進学の希望者は、これからますます追い込みの時期に入ります。決して手は抜かず、しかしあまり無理をし過ぎることなく着実に一歩ずつ向かっていってほしい。最後に笑顔で握手できることを願っています。


今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


13:07
2017/10/02

「平成29年度10月を迎えて」

| by netcommons管理者


 朝晩冷え込むようになり、日毎に秋も深まり、紅葉の美しい季節に入りました。
先月末29日には、今年度1学期(前期)終業式を行い、本当にあっという間の半年が過ぎたところです。前日の28日には、秋季体育大会を実施し、あいにく前日の雨のためグランドコンディションが悪く、雨天時プログラムの体育館内での競技となりました。ドッジボール、フットサル、綱引きの他、長縄跳び、借り物競走などもあり、たまたま見学していた私も「おそらくどなたか先生を想定したカード」で、借り出されてしまう状況で、久しぶりに生徒と手をつないでゴールに向かって走りましたが、ほんの数十メートルにもかかわらず、息を切らしていたところです。日頃の運動不足を実感しました。
 また、30日(土)には、寿都中学校の学校祭、そして31日(日)には、寿都小学校の学芸会に来賓として出席させていただきました。中学生は、全体的にしっかりとしたプログラム構成で、昨年度から寿都町の公共施設(寿都町総合文化センターウィズコム)での開催をしているということで、本格的なステージ及び音響施設の中、生徒はもちろん保護者や地域住民など本当に楽しませていました。なお、3年生については、もしかしたら来年、入学する生徒がいるかもしれないという気持ちで、ついつい一人ひとりの表情をしっかり見てしまいました。本当に皆さん真剣に取り組んでいました。
 小学校の学芸会につきましても、前段、本当に小学1年生?と思ってしまうほど素晴らしい元気のある言葉で挨拶していました。各学年、音楽に劇、踊りなど創意工夫され、入念な準備をされていることが感じられた発表でした。最後の全学年合唱も感動しました。
 やがて数年後には、この寿都高校にお預かりする児童・生徒たちがいることを思うとき、改めて責任の重さを感じました。これからも引き続き「魅力ある学校づくり」を目指していきたいと考えております。

今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
09:03
2017/09/01

「平成29年度9月を迎えて」

| by netcommons管理者

 
 さわやかな秋風が吹く季節となり、 朝夕はめっきり涼しく、過ごしやすくなりました。9月1日は、出張のため旭川市に滞在という中、迎えました。この日は、私は学校不在でしたが、朝10:00に「北海道シェイクアウト」参加型の全道一斉行動訓練として、シェイクアウト行動(安全行動)を実施させていただきました。
 先日29日午前6時頃に北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過し、東北や北海道などでJアラートが発令されたこともあり、まさにタイムリーな避難訓練となりました。
 Jアラートという初めての体験「携帯電話の呼出音、テレビの赤黒表示、防災無線、男性の放送音など」まさに人間の恐怖心や不快感、警戒心を呼び起こすような音で構成されていました。落下予想先を見ると、不安はかなり増しましたが、実際には何もできない状況の中、北海道の襟裳岬上空を通過し約2700キロの飛行があったことを考えると、学校として「通常どおりの登校か」などの判断や対応は、本当に難しいことだと痛感しました。
 この先も平和をと、願う気持ちは変わりませんが、どうなっていくのかという不安はつきまとい、災害時の避難訓練等、有事に対して「備えあれば憂いなし」を教訓にしていくことが必要と考えています。
 また、31日は、本校において移動北海道教育委員会の学校訪問として、北海道教育委員会教育長、教育委員、教育庁幹部など20名の方々をお迎えしました。最初に、校長から学校概要説明を行い、その後、英語授業(3年)の参観がありましたが、特に遠隔授業に関しては、タブレットを導入した札幌西高校の英語配信授業に関係者の方々も興味・関心をもっていただきました。生徒たちも緊張感を持ちながらも積極的に授業を受けていた様子でした。

 今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
15:55
2017/08/01

「平成29年度8月を迎えて」

| by netcommons管理者

 
 7月は本当に慌ただしく、学校祭、寿都神社例大祭、そしてあっという間に夏休みに入り、北海道での短くもありますが、いわゆる「夏真っ盛り」という時期になりました。
 生徒たちも夏休みを思う存分楽しんでいることでしょう。8月に入り、連日夏の暑さが続きつつも、暦の上では秋の始まりの季節にもなります。お盆が明けたら徐々に秋の空気も感じられる頃になるでしょうか。
 3年生28名は「最後の」夏休み、そして、自身の進路の確立に向けて突き進んでいることでしょう。9月には就職試験が始まります。万全の準備で本番を迎えてほしいと願っています。
 部活動は、3年生が引退し1・2年生の新しい体制で新人戦に向けて走り出しています。昨年より今年、前回より今回、昨日より今日と少しでも成長する姿を見せてほしいと感じています。やはりいつの日も、光り輝く若さを見せてくれる高校生でいてほしいですね。
 本日、8月1日午後に、寿都町道の駅にて「寿都町英語ふるさとアンテナショップ」として、町内小中高生の代表が「英語」で寿都特産品の紹介や販売などの接客を初めて行います。その時間には、後志管内に観光ツアーでまわっている外国人40名ほどが立ち寄る予定です。普段の英語力の成果を発揮するチャンスとなります。ぜひ寿都町の魅力を英語で発信してほしいと願います。高校生を中心に小中生をサポートしながら準備を進めています。まさしく小中高の交流、そして連携の姿が垣間見えます。担当の先生方の御協力にも頭が下がります。本日、午後、その準備してきた成果を発揮し、児童・生徒たちの活躍する姿をこの目でゆっくりと堪能させていただきます。

 今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
15:39
2017/07/03

「平成29年度7月を迎えて」

| by netcommons管理者


 6月中の気温は、曇りの日の朝晩などで、まだストーブを点けることもありましたが、ようやく「いよいよ夏の到来を迎え」と言える季節、気温となりました。
 先月の初旬には、前期中間考査が行われ、近くを通りかかる生徒たちに様子を伺ってみると、結果がまずまずであった生徒、残念ながらあまり良くなかった生徒、様々な表情をしていました。次の9月に行われる期末考査は、ぜひ満足のいく結果になってほしいと願います。
 そのような中、7月7・8日は、1年に1度の待ちに待った本校学校祭が開かれます。今年度のテーマは、「青春Popcorn」~弾ける思いはミックステイスト~です。生徒たちの今しかない青春を弾けるくらい楽しむことを目的として、生徒会生徒全員で考えたとのことです。私自身、校長として初めての学校祭であり、全校生徒数は少ないながらもおそらく大いに盛り上がってくれる気配を感じています。
 1日目の午前は、仮装行列として様々な格好で町内を練り歩きます。午後は、エンターテイメントshowとして、体育館で歌やダンス、寸劇などがあるようです。2日目は、一般公開で、様々なゲーム・アトラクションや食べ物、飲み物、デザート等の提供、そしてPTAによるバザーも楽しみです。土曜日ということもあり、たくさんの町民の方々に来ていただけるのを期待しています。当日は、天気が晴れ、生徒たちや一般の来場者に事故やケガなどなく楽しい2日間になることを願っています。
 そして、翌週には、祭り好きの寿都の人たちが、一番熱く弾ける真夏の祭典、寿都神社例大祭が開かれます。神楽殿では四箇散米舞などの古式ゆかしい芸能などが披露される一方で、まち中は色とりどりの提灯が飾られ、様々な姿をした子供や大人たちが続々と神社に集合し、子供奴、神輿、松前神楽、各町内会の花山(山車)が行列をなして2日間かけて町を練り歩きます。高校生も多数参加する予定です。私自身も初めて行列の中に参加させていただきます。その時こそ、ようやく寿都町における本来の意味での夏の到来となるでしょうか。

 今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
15:38
2017/06/01

「平成29年度6月を迎えて」

| by netcommons管理者

 
 初夏の風が心地よい季節となり、教職員の間でもクールビズが始まりました。6月2日から6日までの土日を除く3日間、今年度初めての全校一斉、前期中間考査が行われます。生徒たちは万全の状態で試験に挑んでくれるでしょうか。
 また、6月スタートの日となる1日は、本校の開校記念日となり学校は休日となります。この本校の開校記念日について、過去の記録を読みほぐしてみますと、6月1日が開校記念日という由来は、以下のとおりとなっています。

※ 町民待望の道立移管が昭和31年3月31日に決定された。その年の5月26日から6月4日までの8日間「道立移管校舎増築落成祝賀記念行事」が挙行され、全校あげての体育大会、仮装・提灯行列等が実施された。その頃に現在の「校歌」も制定されるなど、本校の大きな隆盛期であった。その後、この記念行事にちなんで「6月1日」が開校記念日として制定され、地域に根ざした本校の創立と発展を考える日となっている。

 おそらくその当時は、まち全体も活気があり華やかさや賑わいがあったことを想像しつつ、この時代の本校の経緯や内容を知っている方々は、本当に数少なくなってきている現在であると考えますと本校における「歴史と伝統の重み」を感じずにはいられません。
 当時の活気を取り戻すのは困難なことであるかもしれませんが、町内において元気な高校生たちが、これから迎える学校祭や寿都神社例大祭など、若さを活かして校内はもちろん、町全体を盛り上げてほしいと期待しています。

 今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
15:37
2017/05/01

「平成29年度5月を迎えて」

| by netcommons管理者


 風薫る新緑の季節となり、心地よい風が吹く時期となりましたが、寿都町では、時折、強い風が吹く時があるのが特徴です。
 年度初めの4月、様々なたくさんの行事が多い時期、あっという間に5月を迎えました。道内でも桜の開花が道南から始まっております。毎朝、校舎に向かう130メートルほどの坂道に桜並木があり、開花が待ち遠しい毎日です。
 4月末には、1学年の宿泊研修があり、青少年活動体験支援施設ネイパル森に引率してきました。生徒同士、大部分が知り合いとはいえ、3日間寝食を共にし人間関係づくりや自然豊かな施設周辺のサイクリング体験、レクリェーション、夜間学習等、様々な活動を行い、中学から高校への移り変わりを意識していた様子で、一人ひとり清々しい表情で研修を受けていました。1年生のこれからの活躍を期待します。
 着任してからの生徒たちの印象が、皆明るく礼儀正しい態度で接しているところは、現時点では変わっていませんが、この後の5月2日の振替休日を含む、ゴールデンウイーク・6日間という長い休日をどのように過ごすか、これから何事にも「最後の」と名がつく3年生は、様々な取り組み、活動そして集大成である「最後の」高体連大会にどう向き合うか、2年生は中堅学年としての意識が芽生え、3年生をどのように支え、1年生をどんな風にリードしていくか、それぞれの成長を楽しみに見守りたいと考えています。
 今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
15:32
2017/04/01

「歴史と伝統を誇る北海道寿都高等学校に着任して」

| by netcommons管理者


 このたび、今年で創立114年目を迎えている歴史と伝統を誇る寿都高等学校に着任しました。
 本校は、明治35年に私立寿都実業女学校として創立されて以来、6,600名を超える卒業生を送り出しており、保護者や地域の方々にも寿都高校OBの方が多数いる中、「 『立志』 考える しまる がんばる 」という校訓の元、本当に地元に深く愛されていることを実感しております。であるからこそ、責任の重さを強く感じています。
 着任してからの生徒たちの印象は、皆、明るく礼儀正しい態度で、毎日充実した高校生活を送っているように見えます。しかし、一人ひとり、人には言えないような様々な悩みや相談事を抱えている生徒もいるのではないでしょうか。今後も小規模校という利点を活かし、生徒一人ひとりに先生方が真摯に向き合い、それぞれの夢や希望、進路実現に向けて、教職員一丸となって努力していく所存でございます。そのためには、保護者との連携、寿都町、そして地域の方々からの御理解、御協力をいただきながら、学校、家庭、地域が一体となって、学校経営、運営をしていくことが大切となります。
 これからの本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
13:59