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       北海道寿都高等学校

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校長から


2018/08/16

「平成30年度8月を迎えて」

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
      
 

 8月に入りようやく夏らしい暑さが続き、自宅でも家の中は少し蒸し蒸ししたような湿気が多い時期となっています。お盆時期も雨の日が多く、どんよりとした天気が多い状況です。そのような中、本校では本日で夏季休業も終わり、いよいよ、明日からは、全校集会の始まりで授業も再開となります。

 1年生にとっては初めての高校生活の長期休業、3年生にとっては最後の夏休みとなります。それぞれ進路に向けた講習や新人戦に向けた部活動、そしてアルバイトに精を出すなど、充実した夏休みとなっていることでしょう。宿題は済ませているでしょうか。

 夏休み開始早々、7月25日から27日の間の3日間、歴史と伝統のある本校ボランティア部が、総合文化センターを会場に歴史的資料の整理目録カードの作成や資料の撮影を行いました。町教委の依頼で、町内にある歴史的建造物橋本家(旧お宿鰊御殿)の所有する歴史的資料の文書整理調査で、歴史を活かしたまちづくりの一環として、当時の生活に触れながら、資料整理の専門的手法や扱い方などを町教委学芸員の方の指導をいただきました。生徒たちもこの間、たっぷりと歴史に触れ、郷土愛を育むことができ、町のお役に少しでも立てたのではないでしょうか。今後もこのことがこれからの後輩たちにも引き継がれ、ボランティア部の夏休み、恒例の活動となることを期待したいと思います。

 8月7・8日には、町内教育委員会職員、中学校関係者と一緒に道内の3カ所、上士幌町、足寄町、平取町において設置されている公営塾を見学させていただきました。実は本町においても、公設民営塾が今年度から開設される予定で、現在、その仕組みと会場となる施設が準備されているところです。詳細については今後説明などがあるようですが、民間を含めた正式な塾などは最近ではここ町内にはなかったため、生徒はもちろん、保護者や地域住民にとってもかなり興味関心がありそうな話題となりそうです。

上士幌町では、立派な生涯学習センターが機能しており、施設的にもとても広く新しく乳幼児から大人まで町全体が学びを深める雰囲気ができており、公営塾もスタートし町内の中高生、子どもたちの居場所、そして学校外での学習習慣づくりに大いにつながっているように感じました。ロビー等に設置されているテーブルコーナーでは、勉強している様子の子どもたちが大勢いて、充実した図書館とつながっているのも本当に使いやすそうでした。

足寄町、平取町の公営塾は、受託事業者と自治体との基盤がしっかりとできており、各学校との連携もきっちりとなされていて、生徒、保護者と事業者とのカウンセリングもきめ細やかにされており、受講希望者にとって、やがてこの仕組みも少しずつ成果が現れてくるだろう予感を感じさせました。寿都町の公設民営塾は、今後この町で、どのような機能を果たしていくのか、期待し見守っていきたいと考えています。

 

今後とも本校における教育活動につきまして、特段の御理解と御協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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