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フードデザイン調理実習(2年生)第6回「ビタミンの実習」

 

 2年生フードデザインの授業で、ビタミンの摂取を意識した「バランスの良いお弁当づくり」に挑戦しました。

 今回は、唐揚げ、ほうれん草の胡麻和え、卵焼き、りんごの飾り切りの4品を調理しました。お弁当は、主食:主菜:副菜=3:1:2の割合で構成することが望ましいとされています。

 今回のおかずの量を計算すると、
・主菜(唐揚げ100g・卵焼き30g)
・副菜(ほうれん草の胡麻和え100g・りんご30g)
 となり、主菜:副菜=1:1で副菜がやや不足するバランスでした。

 そこで、「このお弁当に何を加えるとバランスが良くなるか」を生徒に考えてもらい、アイデアを参考にミニトマトを加えて副菜を補いました。

 また、ゆでる前のほうれん草を見た生徒からは「こんなに食べられない!」という声もありましたが、ゆでることでかさが減り、食べやすくなることを実感。調理方法を工夫することで、野菜の摂取量を増やせることにも気づくことができました!

【唐揚げ】

 
 少量の油で揚げる「エコクッキング」に挑戦!片栗粉と小麦粉を合わせた衣で、さっくりとした食感に仕上げました!

 

【ほうれん草の胡麻和え】

 
 水にさらす時間を短くすることで、ビタミンCの流出を防ぐ工夫を学びました!

 

【卵焼き】

 
 きれいに巻き上げるのに苦戦しながらも、白だし・砂糖・水を使ったやさしい味付けで、ふんわり上品な卵焼きに仕上げました!

 

【りんごの飾り切り】

 
 実技テストで練習した成果を発揮し、うさぎの耳や市松模様の飾り切りに挑戦しました!

 

【完成したお弁当】

 

 

 今回の実習は、2年生にとって最後の調理実習となりました。本校は給食のため、自分でお弁当を作った経験が少ない生徒も多くいます。好きなものに偏らず、今回学んだ理想の構成比や旬・彩りを意識した食生活を大切にし、来年度は卒業後も見据えた実践的な調理スキルを高めていきましょう!!